インクロス0を目指したヘッド構造

SK-100のヘッドは拭いて復旧できる構造で大量のインクを消費しがちなヘッドクリーニングを最小限に抑え、無駄を防ぎます。使い捨てプリントヘッドを採用することで殆どのインクを捨てることなく使いきります。

他社製:1回のクリーニングに要するインク量:4~9ml

他社製フードプリンターのプリントヘッド

他社製プリンターに使われている連続使用タイプのプリントヘッドは、ヘッドクリーニングのたびに強制的にインクを通して汚れを押し出す仕組みです。そのため、一度のクリーニングで4~9mlものインクを消費し、復旧率も低いため、何度もクリーニングを繰り返す必要があります。

SK-100のプリントヘッド

SK-100はプリントヘッドを物理的に拭いてクリーニングできるため、ほとんどインクを使わずにお手入れが可能です。復旧率も高く、多くの場合は拭くだけで問題が解決します。

SK-100:1回のクリーニングに要するインク量:0.3~0.6ml